平成17年3月20日(日)

遠征惨敗・・・そして

3連休の中日ということで、M市まで遠征を敢行しました。
無論家族同伴です。

「家族サービス」をしつつ、たまには他所の玩具チェック!もしかしたら掘り出し物が(売れ残りと同義語)あるかもなどと、妄想していたのですが・・・
買ったのはこれ

 

jr用の「うさはなカート」(要するにブリキ製うさはな小物入れにキャスターと伸縮する取っ手が付いた物)です。
これは、昨年末に見かけて「オッ、これJrが喜びそう」と思いつつも売り切れてしまって買えなかった物でした。
これが手に入るとは・・・・さすがM市。

と喜んだのはここまでで、「Nむら用の玩具」にはピンと来るものが無く、あとは食料品を買って帰還となりました。
スペ子に「あんた、わざわざM市まで来たのに可哀相ね」と同情される始末。トホホ。
ついでに、Jrは「うさはな缶」よりショッピングセンターで貰った風船の方がお気に入りのご様子で・・・・トホホ。

とヘコんでおりましたら、通販で頼んでいた小粋な奴等が届けられました。

装着変身シリーズ「仮面ライダーゾルダ」「仮面ライダーインペラー」「仮面ライダー響鬼」です。

ゾルダとインペラーは「仮面ライダー龍騎」に登場したライダーです。
番組中ではゾルダはレギュラー4人の一人で番組序盤から最終回まで出続けました。
役柄は不治の病を抱えた小粋でクールなスーパー弁護士で、「永遠の命」を得るためにライダーバトルに参戦していましたが、決着前に寿命が尽きてしまうという最後を迎えました。秘書の吾郎と供に大人気なキャラクターでした。

インペラーは最後に登場しわずか数話だけの出演でした。
この人は訳あって困窮しており「いい生活するため」にライダーとなるのですが、なんと途中で願いがかなってしまいます。しかしライダーバトルからの離脱は認められず、「恐ろしい最後」を迎えます。なまじ明るく人懐こそうなキャラクターでしたので、オンエア当時はかなりショックを受けました。(これ放送していいの?とか思いました)

そして、響鬼さん(何故か彼には「さんづけ」がふさわしい)は現在放映中の仮面ライダーです。
まぁ、皆さん観ていると思いますので、番組についてはどうこう言いません。(なぬっ!観ていないだと?許さん!日曜朝8時はTVの前で正座だ!)

玩具は新開発の素体が大変よく動くので、劇中の「太鼓叩き」のポーズもビシッと取れます。
中の人は「似てると思えば似てる」位です。(ゾルダとインペラーについてはコメントできません。お察しください。)

それにしても、どいつもこいつもデザイン的には「とてもライダーとは思え」ませんなぁ。


平成17年3月13日(日)

ひさびさ

久々に週末がお休みになりました。
で、いつもの大型玩具屋に行きました。目的はキハダガニ。
ついでにいろいろチェック・・・すると。

1 聖闘士聖衣神話「天秤座 童虎」が6個ばかり売れ残っている!
  こいつ、この界隈で人気無いのか?
  必死で通販したNむらの立場は?
  まだ買っていない天秤座の人、そうは言っても買えるのは今のうちだよ。

2 アムドライバー玩具が投げ売りしていた!(まだ番組放映中だというのに)
  全商品ほぼ半額!よっしゃ買っちゃるぜ!

で、まだ買っていなかった物&複数あってもいい物を購入。
アムジャケット×1(何故ダークさんをもう1個買う?)、バイザー×1、強化武器×4、拡張武器セット×3で、もうウハウハ。
すっかりストレスが吹っ飛んだぜぃ。

残るはバイザー1種となりました。(感慨深い)
玩具抱えて番組終盤を楽しむことにしよう!

(もうヘトヘト。すっかりストレスが舞い込んだぜぃ。byスペ子)

3 新ディスクアニマル「キハダガニ」無い!
  と言うか、そもそも「ディスクアニマルシリーズ」自体店頭在庫が少ない!
  ヒビキさん超人気か?(いい男の2人目ライダーも出てきたし)
  よっしゃ、バンダイさん増産だ!

悔しいので「キハダガニ」は別の店で捕獲。ここでも残少。
次はヘビですな。


平成17年3月9日(水)

ライダーマシンクロニクル 5

先週末も出勤していましたので、玩具屋巡りは出来ませんでした。
そんな寂しいNむらのために、ガチャ屋さんから「ヤツ等」がやって来ました。

おかげでなんとか日記が書ける。

「ライダーマシンクロニクル」の第5弾です。

今回のラインナップは
・ヘルダイバー&仮面ライダーZX
・レッドランパス&仮面ライダーギャレン
・シャドーチェイサー&仮面ライダーカリス
・スカイターボ&スカイライダー
・ダークホッパー&アナザーアギト
です。(何!スカイライダーにはバージョン違いが・・・いや、1個あればいいです)

今回も新旧取り混ぜておりますが、特筆すべきは「木野さん」こと「ダークホッパー&アナザーアギト」です。
「仮面ライダーアギト」の終盤に短期間だけ登場したアナザーアギトでしたが、その異形さと俳優さんの渋い演技で大変印象的なキャラクターでした。

また、人気も上々のようで、番組放映中の商品化は無かったのですが、多くの要望を受け発売されたソフビ人形が瞬時に店頭から消えたというエピソードがあったりします。

そのアナザーアギトをライダーマシンクロニクルで出してくれるとは。相変わらず「分かっているねバンダイ」ですね。
後は、これまたなかなか商品化して貰えない「ヘルダイバー&仮面ライダーZX」これもありがたいですなぁ。

これで、ライダーマシンクロニクルも25台。
出しても出しても新ライダーが出てくるのでネタは尽きませんな・・・・

って、「ヒビキさん、バイクに乗ってないんですけど・・・・」
ライダーマシンクロニクルも「打止め近し」か?

追伸1 来週ヒビキさんに第2のライダーが登場。
    お、お前はタキシード仮面?(知ってましたよ、無論)

追伸2 新ディスクアニマル「キハダガニ」いいですなぁ。
    Nむらも20枚(匹?)くらい買って並べてみたい・・・


平成17年2月27日(日)

若いけど老師

仕事の都合で2月末〜3月初は、土曜も日曜も出勤しています。
当然恒例の玩具屋巡りにも行っていられない状態です。
でも、月末発売の聖闘士聖衣神話を買わない訳にはいきませんので、先月末にそれこそ「血眼」になって通販サイトを検索して予約しておきました。

それがこれです。

 

五老峰の老師こと、天秤座の黄金聖闘士ライブラの童虎です。

この人は、「ドラゴン紫龍」の師匠として聖闘士星矢のかなり序盤から登場しており、その正体(?)が天秤座の黄金聖闘士であることも、「12宮編」で明かされてはいたのですが、
・もの凄く御年を召した人だった事
・3頭身位に描かれていた事
・なにやら特別な任務があるとかで、ずーっと滝の前に座っていた事
から「これを本人が装着することはあるまい(っつーか出来まい)」と思われていました。

実際、「12宮編」「ポセイドン編」では青銅聖闘士達がピンチに陥った時でも天秤座の黄金聖衣を貸して助ける事はあったのですが、自分から装着することはありませんでした。

ところが、「ハーデス編」において、老師がついに聖衣を装着する時がやって来ました。
3頭身の彼がどうやって聖衣を装着したかというと「女神アテナの力で老化を遅らせていた」とかで、爺さんの姿を「脱皮」して若返った(様にしか見えん)のです。

その姿がこの商品です。

更に天秤座聖衣には秘密があり、その聖衣は6種×2個=12個の武器にもなるのです。「鍛え上げた己の肉体で闘う」事をモットーとする聖闘士達は、本来武器を持つことを許されていません。
しかし、もっとも公正な天秤座の聖闘士に許された場合のみ武器を使う事が出来るという訳なのです。(本当に天秤だ)
この玩具では、その武器も金属パーツで再現しており、更に紫龍が装着したシーンを再現するため、「紫龍ヘッド」も付属しています。(すげえよバンダイ)

そのため、いままでの聖闘士聖衣神話シリーズのどれよりも重く、お買い得感あふれる一品です。(足の上に落としたら大変です)

買えて本当によかった。(遊んでいる時間はまだ無さそうですけど)

追伸 6月に待望の牡羊座が発売になるそうです。ありがたや〜。
   でも、その前、4月に発売されるのは、「蟹座」だそうな。
   ムウ様はデスマスクより後かい!


平成17年2月20日(日)

GFLEX phase-2

「各MSの特徴に合わせた仕様を柔軟に取り入れていくコレクションホビーの新シリーズ」であるGFLEX phase-2が発売されていたので、買ってきました。

Phase-1は、ラインナップ6種(ザク3種+インパルスガンダム3種)の内、Nむら的には「ザクだけ買い」ましたが、今回のphase-2はガンダム5種(インパルス、カオス、ガイア、セイバー、アビス それぞれ「ガンダム」略)ということで、Nむらは「変形物(カオス(緑)、ガイア(黒)、セイバー(赤)、アビス(青)だけ買い」ました。
(って1つ買ってない「だけ」じゃん! byスペ子)

 

そう、このphase-2では、TV同様にMS(モビルスーツ)からMA(モビルアーマー)に変形してしまいます。塗りがちょっとアレな所もありますが、300円という価格を思えばやっぱり「すげぇよバンダイ!」ですなぁ。(ラムネまでついていますし)

今後のラインナップが楽しみです。

追 伸 
全国のおじいちゃん、おばあちゃん!
「ヒビキさん」こと仮面ライダー響鬼みてますか?どんどん面白くなるこの番組ですが、いよいよ来週は「第2のライダー」登場の模様です。お孫さんと一緒にチェックですぞ。

ところで、ヒビキさんはどこらへんが「ライダー」なのでしょうか?
自動車すら運転できない人みたいですが・・・(バイクは運転できたりするのでしょうか?)

そういや「ヒビキさん」の人は、NHK大河にも御出演とか、こちらもチェックですな(Nむらは見ませんが)。


平成17年2月13日(日)

インフルエンザ中でも

先週、インフルエンザで寝込みました。
熱が40度近くまで上がり、もうじき40歳としては中々キツイ日々でした。
仕事も3日もお休みして、ひたすら養生しておりました。
普通なら「小人閑居してなんとやら・・・」を実践しまくるところですが、「もう寝てるしか出来ません」という状態だったので、生産的な事はもちろん、非生産的な事も出来やしませんでした。
スペ子にもJrにも心配をかけ、「すまないねぇ・・・ゴホゴホ」などと言いながらも、夫婦親子水入らずの時を過ごしておりますと。

ピンポーン。

予約していた玩具が配達された訳です。

まず、先月末に発売された、ミクロマンのアクロイヤーX2より「エルザ(ピンク色)」「プラーナ(緑色)」「メタルグ(銀色)」です。

ここんところのミクロマンは、今一つ買う気が起きないラインナップだったのですが、このシリーズはいいですねぇ。
本当は、もう1種あるのですが、たまたま予約できなかったので買っていませんが、他の3体がなかなかカッチョイイので、残りも買わねばなりませんねぇ。

それから、アムドライバーの買い残しシリーズより「ネオアムドライバーダーク」です。これで、アムジャケット関係は購入完了かな?後はバイザーが2個と細かいのが幾つか・・・・
などと考えていると・・・・

「ふ〜ん。具合が悪くても玩具は買うんだねぇ・・・」
などと、スペ子の私を見る目の冷たいことといったら・・・
いや、これはインフルエンザになるず〜っと前に注文してたんだよ。
ホントだってば・・・
(さすがにまだ体調不良ですので、今週はこの辺で・・・・)


平成17年2月5日(土)

響鬼

今仮面ライダー響鬼(ヒビキ)が始まりました。
全国のお爺ちゃんお婆ちゃん見てますか〜!

実際に見てみると「なんだかいい」のです。
響鬼の姿がアレだとか、シーンが目まぐるしく変転しすぎて分かり難い事とか、一部セリフが聴き取り難いとか、冒頭のシーンがアレだとか、いろいろ不満はあるのですが、総合すると「こりゃ来週の日曜が楽しみだ」となります。
未見の方は、「好き嫌い言わずに見ておいた方がよさそう」ですよ。

こうなると、応援の意味でも玩具は買わねばなりませんよねぇ。
で、番組スタート時点で店頭にあった玩具の中でベルト(太鼓になるヤツ)は「あまりにもアレ」なので、これを買いました。

「変身音叉 音角」&「ディスクアニマル」×3です。

「変身音叉 音角」は響鬼への変身アイテムです。歴代ライダー数々あれど音叉で変身するのは初めてです。こりゃ新鮮ですなぁ。
ギミックはいたってシンプルで、

角の部分が折り畳め、携帯しやすい。(しないけどね)そしてワンプッシュで元に戻ります。
鬼レリーフの目が赤く光ります。(ち、小さい)
角を伸ばした状態で震動を与えると美しい音叉の響きがなります。
3の状態で、変身ボタンを押すと変身音が鳴ります。

これだけなら、とても買う気にならないんですけれど・・・

続いて「ディスクアニマル」は響鬼の使う「現代版式神」で、ディスクがタカ・オオカミ・サルに変形します。

初めてこの設定を聞いた時は「ウルトラセブンのカプセル怪獣みたいな物か?」と思っていましたが、どっちかというと「桃太郎の3家来」みたいな扱い。索敵から援護までこなす頼れるヤツラです。

当初は響鬼関係は、「装着変身」「ディスクアニマル」だけでいいやと思っていたのですが、なんと、「変身音叉 音角」が「ディスクアニマル」と「強力連動」するというではないですか。
それじゃぁ、っていうんで買ってきてさっそく連動させてみました。

具体的には劇中でもあったように、つのを折り畳んだ音角にディスクアニマルを挟み、手でディスクを左右に回します。
すると、何度かに1回位の割合で、「その動物の鳴き声が」再生されました。
これが強力連動?
まぁ、ディスクアニマルの出来が素晴らしいのでいいや。(ということにしておこう)


平成17年1月29日(土)

ラダマン ゲットだぜ!

今日はラダマンの発売日。
Jrを引き連れて「いつもの玩具屋」に10時JUSTに行って見ると。
なんだか物凄い行列が入り口から伸びています。

「やべぇ、こいつら皆ラダマン狙いか?」と一瞬ビビりましたが、行列の構成を見ると「小学校3、4年生+その親」というパターンが妙に多い。
「これは違うな」と踏んで行列をスルーして行くと、案の定それは「たまごっち」目当ての人達でした。(そういや5年程前のたまごっちブームの時も大行列ができていたっけ・・・懐かしい)

更に奥に進むと今度は別の小行列が。

「今度こそラダマン狙いか?」と列に続いて店内に入る。
それは「S.I.C. リミテッド ドラス・レッドバージョン」狙いの人達でした。
この行列は、自分の為に買う人と、明らかに「転売目的」の人が半々位でした。
転売目的の人はすぐ分かります。だって「お一人一個限り対策」のために、家族引き連れて来てるんだもん。
家中に同じSIC転がしといたってしょうがないし、そもそも幼児や爺婆はSIC買うわんだろ。普通。(幼児や爺婆でSIC好きな方、もし居たらすいません。)
Nむらは幼児でも爺婆でもありませんが、SICは好きでないのでスルーし、ようやく目的の「ラダマン」をGETしたという訳です。ここにも結構な数の人が・・・・・・

レジを済ませて店を出るNむら&Jrの背に「本日発売のS.I.C. リミテッド ドラス・レッドバージョンは開店完売いたしました」と「本日発売のたまごっちはサービスカウンターにて」のアナウンスが響いていました。
お?よく聞くと「本日発売の聖闘士聖衣神話関係(シャカ、アイオリア、カミュが再販していた)も売り切れ間近です」とも言っている・・・間に合ってよかった。

と言う訳で、ラダマンこと聖闘士聖衣神話の最新作「ワイバーンのラダマンティス」を買いました。

いやぁまさか冥界3巨頭(だったっけ?)の一人ラダマンさんの玩具をこの手にする日が来ようとは・・・・感慨無量です。

冥衣形態もオブジェ形態も大変格好良いのですが、?と思うことも幾つか。
1 ラダマンさんの首が長い!(冥衣を装着すると全く感じないのですが・・・・)
2 ラダマンさん眉毛が繋がってますけど・・・・・・
3 そもそもなんでコレが発売されてんの?(牡羊座まだぁ?)

PS 来月発売の「天秤座ライブラ童虎」は、仕事の都合で発売日に玩具屋に行けそうもないため必死で予約しましたよ・・・ホッ。

PS2 あ! MMMGQソードインパルス買って来るの忘た。


平成17年1月25日(火)

ヒマだとロクなことをしないという話

今日は、いつもより時間の余裕があったので、缶コーヒーでも買おうとコンビニに立ち寄ったところ、こんな物を発見してしまったのです。

「タイムスリップグリコ なつかしのマガジン」要するに「なつかし雑誌の豆本」付きのアーモンドチョコです。
豆本のラインナップは以下のとおり。

月刊平凡
1972年7月号
平凡出版(現マガジンハウス)

POPEYE
1976年創刊号
平凡出版(現マガジンハウス)

少年画報
1965年1月号
少年画報社

CAR GRAPHIC
1976年2月号
二玄社

花とゆめ
1985年9月5日号
白泉社

Olive
1985年1/3・18号
マガジンハウス

ARENA37℃
1983年5月号
音楽専科社

4年の学習
1977年12月号
学習研究社(学研)

鉄道ファン
1984年4月号
交友社

ものすごい手間隙をかけて関係者より許諾を取って、可能な限り原本に忠実に復刻されているということで、前々から興味のあったブツでした。

お店には9箱並んでいたのですが、丁度来店していた知人と二人で全部買占めして店を出ました。
昼休みに中身を確認したところ、前評判どうりの素晴らしい出来で、「これは(ノーマルでいいので)コンプせねば!」と思ってしまったのです。

で、帰りに別のコンビニにてもう5箱購入し、ノーマルコンプまであと1種。
残りはネットオークションですな。

これについてはお菓子も良質な物なので、お相伴に預かるスペ子も文句無い。よね?
(一粒で二度美味しいグリコアーモンドチョコレート。
たしか1970年代、スライド式の箱が当時としてはとても斬新で、私達子供の間ではあこがれの品でした。
でも、私、嫌いなんです。大好きなチョコにアーモンド入れないで〜!
と頂く度に悲しくなったものでした… byスペ子)