平成17年10月8日(土)

ライダーマシンクロニクル6

もう第6弾ですか。(しみじみ)

今回のラインナップは、
 ・仮面ライダーレンゲル&グリーンクローバー
 ・仮面ライダーJ&ジェイクロッサー
 ・仮面ライダーブラックRX&アクロバッター
 ・シャドームーン&バトルホッパー
 ・仮面ライダー威吹鬼&竜巻
ということで、これで「平成ライダー」以前の方々は勢ぞろいですかね。
それと、「仮面ライダー剣」の方々もお揃いになりましたね。

更に特筆すべきは、「シャドームーン&バトルホッパー」!
まさか、こいつが立体化されるとは〜!嬉しい!
だって、一応、敵だよ。この方。凄いね〜。

そして、「仮面ライダー威吹鬼&竜巻」。
全然バイクに乗らない主役(現在は乗っていますが)を差し置いて、とうとう立体化を果たしちゃいました〜!
しかしこれ、他の方々のと比べると「全く普通」のバイクみたいだよね。(ライダーマンのマシン程ではないけれど・・・・)
でも、後に荷物が積んであったりして、劇中の雰囲気をよくあらわしていますな。
あ、あきらが乗っていない。惜しい、マイナス10点です。
この上は、第7弾にて「響鬼&凱火」が出ますように。(祈り)

追伸:今週のウルトラマンマックス。
ほら、名作だったでしょ。
個人的には子役の「マックスさえ勝てないのにDASHでは云々・・」というセリフはちょっと??って感じでしたが(ああいう子は、泣いていても、泣言は言わずに黙って公会堂跡地に行く子だと思うので)、他はもう素晴らしかった。
特に土方隊長の「太陽系第3番惑星は、このまま滅びるには惜しい者達が住む星だ(みたいな)」セリフにグッと来てしまいました。(でもこれ地球人の隊長が言うより、第一話でマックスが発言した方がいいようなセリフですな)
後、私の記憶する限りでは、ウルトラマンが人差し指を立てて、「シーッ」とやったのは史上初ではないでしょうか?
次回はお笑い系?宇宙猫?
この作品はホントに懐が広いですなぁ。


平成17年10月2日(土)

ラッシュ

・・・・こんなにラッシュでした。

以下、写真とは順不同です。

1 トランスモデル ターミナスTypeR606&ターミナス TypeR808
  ・相変わらず塗装がイマイチ。
  ・でも相変わらず格好いい(808はトカゲ宇宙人みたいですが・・)
  ・トランスモデルはこれで一段落か?まだ未商品化の奴あるので、今後の展開に期待大。

2 アクテックギア スコープドック2 ラウンドムーバー付
  ・2というても、色くらいしか違いありません。
  ・バズーカ&ラウンドムーバーで宇宙でも安心です。(?)
  ・スコープドックばっかりで食傷ぎみ。そろそろ亀系が欲しいですな。

3 ミクロマン アクロEXO アクロスティーラ
  ・あれ?アクロEXOは全4種発売じゃないの?(皇帝、タコ、カニはスルー。)

4 ミクロマン キリコ・キュービィ
  ・大人気なのか、品薄なのか、店頭にありません。
  ・人形は顔が命なのに・・・・誰?アンタ?(しゃぁない、ヘルメット被せておこう)
  ・対AT用バズーカ&手投弾付属が嬉しい所。

5 超合金魂 戦闘メカ ザブングル
  ・ホント、待ってたよ。
  ・超合金魂としては、かなり小さ目の箱なのに、さらにその中に「ブラッカリィ(敵メカ)」内臓。
  ・付属品も充実しており、お腹いっぱいです。

6 装着変身 仮面ライダーザンキ
  ・トドロキさんの色替えですが、楽しみにしてました。
  ・中の人、色黒。誰、アンタ?
  ・これで、師匠と弟子ゴッコで遊べる。

7 松本零ニ アームズコレクション
  ・六分の一スケールで、松本センセのアノ武器やコノ武器が手に入る〜!
  ・久々の箱買い。
  ・ん?全10種+シークレット3種?(あの〜、1箱10個入りなんですけれど・・・)
  ・コスモドラグーンがカッコイイので全て良し!

こ、殺す気か〜!(注 喜んでいます)

追伸:今週のウルトラマンマックス。
ゼットン・キングジョーをたった2話で使い切るのならば、「ゼットン&キングジョーVSマックス&ゼノン」というシーンを見たかった〜!
キングジョーの合体シーン凄くよかった。
下町のシーンも非常によかった。(昭和レトロやね)
しかし、キングジョー、何故下町に(しかも等身大で)?
次回、なんだか凄そう(名作の予感)。


平成17年9月23日(金)

波が・・・

大波がやってくるよ・・・
新商品発売ラッシュの大波が・・・・

しかし、「こんな時に限って」デジカメが故障!
原因はJrがストラップ持って「ワンワンごっこ」と称して引っ張り廻したから(らしい)・・・
しゃぁない、手ブレ軽減機能付に買い替えだワーイ!(泣)
この日記は当面、大昔のデジカメで対応ね。

で、ラッシュ第一弾です。
装着変身「宇宙刑事ギャバン」(左)と聖闘士聖衣神話「ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣)」(右)です。

宇宙刑事ギャバンは「仮面ライダー以外での初装着化」ということで、話題ですが、Nむら的には「もう、懐かしさで一杯」です。
放映当時中学生でしたが、この番組は設定やらアクションやらが、それまでの特撮番組とは「一線を画する出来」で、非常に面白かったのですが、同級生で特撮番組を見ている(事をオープンにしている)奴は皆無だったので(アニメなら見ている人は結構いたのだが・・・何故?)、ちょっと寂しかった思い出があります。
唯一、格闘技好きのO君が見ている事は知っていたのだけれど(彼はアクション関係は一通り押さえていたのだ!)、Nむらが「彼のそっち方面の話題」についてゆけないので、結局あまり共通の話題で盛り上がれなかったのでした・・・とほほ。

商品はメッキもキラキラで、非常に良く出来ています。
中の人もなんか似ているし、装着後ちょっぴり「ずん胴」な所も番組のとおりです。
稼動もいいし、こうなると、サイバリアン(ギャバンのバイク)や電子星獣ドルー(ギャバンのメカ)も欲しくなるなぁ〜。
しかし、当時品はオークションで目玉が飛び出すほど高額になっているので、是非再販を!(無理か?)

ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣)は、ハーデス編において、アテナの血で甦り、黄金聖衣にも匹敵するという最強バージョンの青銅聖衣です。
ドラゴン紫龍は2003年末に既に発売されており、Nむらも当然所有しておりますので、当初、この最終聖衣の発売ニュースを知った時は「2個も要るか〜!」という気分だったのですが、現物を見て、あまりの出来の良さについつい手が出ちゃったという次第です。

いやぁ〜、前バージョンの発売から1年ちょっとしか経っていないのに、物凄い進化が見られるのがすごいですねぇ・・・・さっすがバンダイ。
置き場に困るが最終青銅あと3人もよろしくお願いします。

追伸
ウルトラマンマックスいいですなぁ・・・多少??と思う所もありますが、MAXスピードな展開で気になりません。
ゼットン。格好いいなぁ、強いなぁ・・・と思っていたら、あっさり(でもないが)撃破!
ウルトラマンゼノン本職は宇宙の宅急便屋さんか?
せめて「ゼットン星人の宇宙船」くらい壊して行かんかい!
再登場時には大活躍を期待。
って来週は「下町の人気者」キングジョー!?
確かに人気者だけど・・・(中高年の)


平成17年9月17日(土)

トランスモデル(その2)

Jrから夏カゼをうつされました。まだまだ暑いのに長袖長ズボンで調度いい位の寒気と一晩格闘しました。(少しヤセました。)
Jrよ。
お前からはいつも笑顔を貰っているので、他の物は要らないんだよ。などと、馬鹿話は置いておいて。

先週店頭で買えなかったトランスモデルの第2弾「ターミナス type R909」を通販で買いました。
一緒に某著名六占星術の本も購入してスペ子にワイロとしてあてがってあるので、家庭内も平穏です。

これは、エウレカセブンに登場するメカLFOの1機で、主人公達の属する「ゲッコーステイト」(空賊団でいいんですよね。この人達。)のキャプテンホランドの乗機です。ホランドさんは、一癖も二癖もあるゲッコーステイツの面々を率いている方で、トラパー乗りの憧れの的。
そして、自室ではトランクス一丁で寛ぐ粋なお人です。
でも声が「のはらしんのすけ君」のパパなので、カッコ良いセリフを聞いても時々笑えてしまいます。

商品もなかなかカッコ良いのですが、近くで見ると塗りムラやらハミ出しが結構ある・・・もう少し頑張ってください。
でも、変形・可動については文句ないので、第3・4弾が楽しみですな。

追伸:ウルトラマンマックスについに(っちゅ〜か、もう)アイツが出て来ます!
   宇宙の恐竜です!
   次回予告でアノ音を聞いただけで震えが来ました!
   マックスいきなり最終回なのか?
   ついでに、ハリケンブルーも出るぞ!
   こいつがタイトルの「ゼットンの娘」なのか?
   って・・・え?娘?


平成17年9月10日(土)

カラクリ動物

映画版「響鬼さん」商品「ディスクアニマルEXムービーエディションセット」を買いました。

本当は、エウレカセブンのトランスモデル第2弾を買いに行ったのですが、売り切れなのか店頭になかったので、ちょっと前に発売になっていたこれを買って来たのでした。(転んでも只では起きない奴め! byスペ子)

この商品は映画に登場したディスクアニマルの内、未商品化の3体(ケシズミガラス・イワベニシシ・シロネリオオザル)でして、それぞれ、タカ(ワシ)・オオカミ(シシ)・オオザルの一部替え&色替えです。
更に、ヒビキとカブキのミニフィギュアが付いており、アニマルモードの背中に載せる事が出来ます。(何で、こんなオマケが付いているのか興味のあるかたは劇場へGO!)

この商品は、劇場版のみ登場のディスクアニマル(劇中ではカラクリ動物と呼称)という事もあり、例え色替えに過ぎなくてもNむら的には「買い!」な商品なのですけれど、1点不満足な所があります。それは、これら3体の独特な模様が「付属のシールを自分で貼らなくてはならない」所です。

不器用&面倒くさがりな私にこんなシールは貼れませんよ!(自慢)
それに、何年かしたら剥がれて来るかもしれないし・・・お値段上がってもいいから塗装にしておいて欲しかったな・・・・。


平成17年9月3日(土)

トランスモデル

日曜朝のお楽しみの一つ「交響詩篇エウレカセブン」の主役メカの玩具「トランスモデル ニルヴァーシュタイプゼロ」を買いました。

と、言っても実は買ったのはミロ様と同日だったのです。
店頭で見た時、最後の一個だったので、ロクに確認もせず購入したのですが、家で開封しようとしてマジマジ見てみると、「頭部側面の角(正対し右側)が辺に曲がっている」事に気が付きました。
スペ子は「いっそ折っちゃって瞬着でまっすぐに着け直したら。」と乱暴な事を言いますが、せっかくの初エウレカセブンGOODS(実はトレカとかちょっと買っていたのは秘密だ!)ですからちゃんとしたのが欲しいと言う事で、バンダイのカスタマーセンターに連絡を取りました。

すると、わずか3日で、新品(もちろん角が曲がっていない奴)と取替えてくれました。
そして、同封されていたのは、マリクレールのハンカチ。(粗品?)
メールに実年齢を書いたからなのか?
いや、文句はありませんけれど・・・・どうせなら、いつもみたくライダーのハンカチがよかった。
それにつけても、対応の早さと誠実さよ。
さっすがバンダイ。
という訳で、こいつだけ今回の紹介となった次第。

これは、劇中に出てくるLFOと呼ばれるメカの玩具で、劇中同様人型からビーグルモードへ変形します。
この機体は、本作の主人公が操る機体であり、ぱっと見は、「サーフィンしているウルトラマンカラーのエヴァンゲリオン」ですが、様々な謎を秘めています(らしい)。
実際、劇中でも戦闘シーンが大変目新しくて、カッコいいです。
このほか劇中には幾つものLFOが登場しており、トランスモデルも続々発売される様です。
箱がでかいのが玉に瑕ですが、今後の展開が楽しみです。

追伸:劇場版マジ&響鬼見て来ました〜。

お土産は「限定版パンフレット(DVD付)」。
感想は、ネタバレしない程度に。
・マジレン、マジで良い!
・見ているこっちが恥ずかしくて良い!
・マジシャイン様がカッコ良い!
・天空聖者様達が良い!
・お母さんの15年前のお姿が・・・・
・マジカルショータイムが良い!
・エンディングが良い!
・そして何と言っても主役の山崎さんが良い!
・響鬼さん、大迫力のバトルシーンが良い!
・戦国版「童子と姫」カッコ良い!
・イブキ&トドロキは戦国時代でもトランペット&エレキギターっすか?
・カラクリ動物・・・○○○するとは・・・あ!ガオライオン。違。
・摩化魍軍団との決戦シーン「音撃戦隊オニレンジャー」に見えた。(来年の戦隊?)
・響鬼最強形態お披露目〜!果たしてTV版との整合は付くのか?
・この映画は「細かい事は気にしない」というスタンスで見た方が楽しいよ。


平成17年8月28日(日)

蠍座の男

聖闘士聖衣神話「黄金聖闘士 蠍座 スコ−ピオンのミロ」を入手いたしました。

今回も通販サイトの予約はできず、予約できそうなのは、「ミロ入り玩具箱1万円!」とか「再販の予約」とか酷い状態だったので、かなり心配でした。
しかし、発売日(魂ウェブのカレンダーでチェック!チェック!)の当日開店と同時に玩具屋に飛び込むと、ありましたありました。
お馴染みの「お一人様一個限り」の文字とともにミロ様が・・・・ん?
10個位しか無い・・・・生産数相変わらず少ないのかなぁ・・・
まぁ、手に入ってよかったよかった。
(傍には再販のデスマスク様が・・・蟹座の人急げ!)

ミロ様は、作品中でも、かなり早くからその姿を現していた黄金聖闘士の一人でした。
原作とは微妙に異なる展開を見せたTV版でも、悪(と視聴者は思っている)教皇の命を受け、聖域に逆らう聖闘士を討伐する役目を担って登場したもんですから「えぇ?ミロ様ってこんな人?」といった風でした。
しかし、実はこの男、親友の水瓶座カミュのために、すっかり聖域への反逆者になってしまった(彼等から見るとそう見える)不肖の弟子の氷河君を倒そうとしてくれたりして、情に厚く好男児なのです。
声もシャア・アズナブルの池田さんが当てていたりと非常にカッコいい!
商品も、目がイマイチ怪しいのですが、私は充分カッコいいと思います。
蠍座の貴方、まだ間に合うかもしれませんので、お店へGO!ですよ。

さて、残る黄金聖闘士は3人、バンダイさん頑張って〜。

PS 今週のウルトラマンマックス「龍の恋人」、すごく良かったですね。
「過去の言い伝えをないがしろにしたために、封印されていた怪獣復活」とか「主人公にしか見えない警告を告げる美少女」とか「その美少女は昔亡くなった人だった」とか「ウルトラマンと怪獣戦うも、怪獣殺さず(殺せず)再封印」とか、もう昔からのウルトラファンには堪らない内容がてんこもり。
でも、Nむらが一番受けたのは「村に迫るナツノメリュウの前に立ちはだかるウルトラマンマックス、その背後に花火がドドーン!」というシーン。怪獣出ても花火大会は続行ですか・・・
ナツノメリュウ凄く良い。ソフビ化超希望。


平成17年8月21日(日)

私が愛した・・・

お盆中、親戚の家に行ったら、ファミリー劇場で、ウルトラセブンの集中放送をやっていました。(注:我が家ではBSもCSも見ることができません)
たまたまチャンネルを回していたら、キングジョーが爆発している所でした。
Nむらは、もう、すっかり嬉しくなってしまい、ひたすら親戚の家のTVを独占してセブンをブッ通しで見続けました。(非常識)

その日は
#16 「闇に光る目」
#17 「地底GO!GO!GO!」
#18 「空間X脱出」
#19 「プロジェクト・ブルー」
#20 「地震源Xを倒せ」
#21 「海底基地を追え」
#22 「人間牧場」
#23 「明日を捜せ」
#24 「北へ還れ!」
#25 「零下140度の対決」
#26 「超兵器R1号」
#27 「サイボーグ作戦」
#28 「700キロを突っ走れ!」
#29 「ひとりぼっちの地球人」     

と続き、確かセブンをまともに見るのは小学生の頃の再放送が最後だったので、あちこち忘れていていましたが、20歳の従兄弟とあれこれ突っ込みながら楽しく懐かしくセブン三昧をしました。(ちゅーか、本放送の時Nむらは産まれていません)
特に従兄弟に大うけだったのが「プロジェクト・ブルー」。
宇宙の帝王バド星人。面白過ぎる。

しかし、翌日はいろいろとお手伝いをすることになってしまい、あまり見る事ができませんでした。(やむをえん)
それでも
#41 「水中からの挑戦」
#42 「ノンマルトの使者」
#43 「第四惑星の悪夢」
#48 「史上最大の侵略 前篇」
#49 「史上最大の侵略 後編」
くらいは見る事ができて一安心(何が?)。

それにしても、セブンは今見ても「見応え充分」な作品が多いですな。
特に「超兵器R1号」や「ノンマルトの使者」は「戦後60年記念番組」として別枠で放送してもよいくらい、いろいろと考えさせられる所がありました。

で、普通なら、「見逃した話を補完するため」と称して「ウルトラセブンDVD BOX」でも買う所ですが(普通!?レンタルで充分だろがー! byスペ子)、Nむらが勢いで買ったのが「NHKドラマ 私が愛したウルトラセブン」のDVDでした。

このドラマは、1993年にNHKで放送されたTVドラマで、「ウルトラセブンを創った人々」とでもいうような内容です。
当時たまたまTVを見たらやっていて、Nむらが非常にインパクトを受けた作品で、何かの折には思い出すという・・・(みんなにも、そういうのあるでしょ!)
今回「セブン漬」になっている間、不思議とこの作品が思い出され、ネットで調べてみると、DVDが発売されていたものですから、仕方なく買うことに・・・・

ドラマ自体はムリヤリエピソードを詰め込んだ感があったり、色々な人の視点で描くため、散漫になったりとあちこちに苦しいところもありますが、(冒頭から車が道路を逆走していたり、最後の怪獣音頭の歌詞に出てくる怪獣の名前が「帰マン」の怪獣だったりとかマニアックな突っ込み所も満載だ!)基本的に今見ても大変おもしろいの物でした。
いわば「見たことがないはずなのに懐かしい風景」(意味不明)とでもいうような感じで。

DVD2枚組みで約2時間、嫌がるスペ子と一緒に一気に見てしまったので、翌日は眠い眠い。
興味のある方は是非一度御覧下さい。(松村雄基ってカイザ? って違うでしょ! byスペ子)

ところでJrが何故かこのDVDを気に入ってしまい、毎日毎日見ています。いったいこのドラマの何がJrの小さいハートを惹きつけるのでしょう?
よくわかりません。(アンヌ隊員になりきってます。「ダ〜ン」 byスペ子)


平成17年8月15日(月)

お盆なのに・・・

お盆は、親戚に行ったり、Jrと遊んだりで大変忙しく、また、時期的に「新製品」の入荷がないため、今週の「散財日記」はお休みです。

と、思ったらこんな物が・・・・

一応チェックに行った玩具屋で入荷しているのを見つけてしまった、タカラの「装甲騎兵ボトムズ ACTIC GEAR」の第2弾のブルーティッシュドックです。(「え?赤いのにブルー?」ってネタを中学生の時やったなぁ・・・しみじみ)

この機体は、色が違うのと、腕に固定武装が付いている所のほか、一部が違っていますが、あとは殆ど先に発売されているスコープドックと違いはありません。しかし、ボトムズファンにとってはこの機体は、欠く事の出来ない大事な物なのです。

何故なら、このブルーティッシュドックは、「装甲騎兵ボトムズ」の中で、数少ない女性キャラであり、主人公キリコの最愛の女性であるフィアナが乗った機体だからなのです。
そもそも、「ボトムズ」のストーリーは、殆どが、無愛想でクールな(イメージ)のキリコが「フィアナを探してあっちこっちで戦闘しまくる話」であり(乱暴)、フィアナ無しでは話が成立しないのでした。
しかも、この二人、「君の名は」並にすれ違いを繰り返すので、ファンはTVの前でヤキモキさせられたものです。
(「君の名は」を知ってるあんたに驚き。しかし、ちと古すぎないか?… byスペ子)

そんな訳で、この機体は、Nむらにとっては、見るとついつい懐かしい思い出に浸ってしまうという恐ろしくも素敵な物なのです。

それにしても、この「ACTIC GEAR」シリーズ、いいですなぁ。
今後も色々な展開を企てているとのことで、大変楽しみです。

本商品も、店頭には数個しかなかったので、往年のボトムズファンは急いだ方がいいですよ。